夕食のアンケート(回答をお願いします)
10月13日(火)20:00からホテルの近くで飲みながら夕食にします。横浜・神奈川のご当地のものが食べられる5店から、行きたい店を選んでください。お店の詳しい説明は食の章にあります。
店ごとに ◎ 行きたい/○ どこでもいい/× できれば避けたい を付けてください。×に理由は要りません。集計に出るのは件数だけで、誰がどれを付けたかは誰にも見えません(幹事にも)。苦手な物とひとことは任意です。送ったあとも何度でも直せます(同じ端末なら前の回答が残ります)。お酒を飲まない人は、苦手な物の「お酒は飲まない」に印を付けてください。
いまの集計
| 店 | ◎ | ○ | × |
|---|
ひとこと
当日の回り方
12時にホテルで集合してチーム行動を始めます。鎌倉駅前の川古江家でランチ(13:00に席を予約済み)を食べたら、江ノ電で長谷へ。御霊神社前の踏切で江ノ電の写真を撮ってから、閉門の早い長谷寺と大仏を回ります。夕方に八幡宮と小町通りを歩き、18:30ごろ鎌倉駅を出てホテルへ。ひと休みしてから20:00に夕食です。各所に10分ほどのゆとりを入れています。
切符は6回買います。時間割の切符①〜⑥の所で、封筒を持つ人が8人分まとめて買います。帰りのJRの切符は、行きの横浜駅で一緒に買っておきます(切符③)。段取りは切符の買い方を見てください。
| 時刻 | 行き先 | 滞在 |
|---|---|---|
| 12:00 | ホテルのロビーで集合(行き方) | |
| 12:05 | 馬車道駅 切符① みなとみらい線で横浜へ | |
| 12:15 | 横浜駅 切符②③ JRの行きと帰りをまとめて買う → JR横須賀線で鎌倉へ | |
| 12:50ごろ | 鎌倉駅に到着。東口から歩いて1分の川古江家へ | |
| 13:00 | ランチ:川古江家(8名・席のみ予約。メニューは当日各自で選ぶ) | 60分 |
| 14:05 | 鎌倉駅 切符④ 江ノ電で長谷駅へ(先頭車両がおすすめ) | |
| 14:15 | 御霊神社前の踏切で江ノ電の撮影(長谷駅から徒歩5分) | 30分 |
| 14:50 | 長谷寺 | 45分 |
| 15:45 | 高徳院(鎌倉大仏):先に胎内拝観(入場16:20まで)→ 集合写真 | 35分 |
| 16:30 | 長谷駅 切符⑤ 江ノ電で鎌倉駅へ | |
| 16:50 | 段葛を歩いて鶴岡八幡宮へ | 50分 |
| 17:40 | 小町通りで食べ歩き・お土産(お土産は各自のお財布で) | 40分 |
| 18:30 | 鎌倉駅からJR横須賀線で横浜へ(切符③の帰りの切符で乗る=ここでは買わない) | |
| 19:00ごろ | 横浜駅 切符⑥ みなとみらい線で馬車道へ | |
| 19:15ごろ | ホテルに到着・チェックイン・ひと休み | 45分 |
| 20:00 | ホテルの近くで飲みながら夕食(お店は投票で決める) |
長谷寺と大仏は夕方4時半〜5時ごろに閉まるため、先に回ります(閉門時刻は直前に公式サイトで確認してください)。遅れが出たら、長谷寺を外すと約50分取り戻せます。10月中旬は17:15ごろに日が沈むので、八幡宮と小町通りは夕暮れから暗くなる中を歩きます。
アクセス
集合は12:00、宿泊先のアパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉のロビーです。ここからチーム行動を始め、鎌倉駅まで約45分かかります。
| 区間 | 路線 | 所要 |
|---|---|---|
| ホテル → 馬車道駅 | 徒歩(4番出口から入る) | 約3分 |
| 馬車道 → 横浜 | みなとみらい線(横浜方面)。横浜駅でJRに乗り換え | 約5分+乗り換え約10分 |
| 横浜 → 鎌倉 | JR横須賀線(逗子・久里浜方面) | 約25分 |
ホテルまでの来方(各自):新幹線組は新横浜からJR横浜線で横浜へ(約15分)、みなとみらい線に乗り換えて馬車道で降ります。新横浜からホテルまで40分前後を見込んでください。
- 荷物:大きな荷物はホテルのフロントに預けてから出発すると身軽に回れます。チェックイン前でも預かってもらえるか、念のため事前に確認してください。
切符の買い方(6回・封筒の現金で)
ホテルで集合してからの電車代は、すべて予算の封筒から払います。1人1,680円、8名で13,440円です。封筒を持つ人が、下の①〜⑥の駅で8人分をまとめて現金で買います。
往復の切符はありません。JRの往復乗車券は2026年3月13日で発売が終わりました。そこで横浜駅で、行き(横浜→鎌倉)と帰り(鎌倉→横浜)の片道切符を2回に分けて買い、往復分をそろえておきます(②③)。江ノ電とみなとみらい線は、乗る駅でそのつど片道を買います。
| 番号・いつ | どこで買う | 区間 | 8名 |
|---|---|---|---|
| ① 12:05 | 馬車道駅(みなとみらい線の券売機) | 馬車道 → 横浜 | 1,600円 |
| ② 12:15 | 横浜駅(JRの指定席券売機) | 横浜 → 鎌倉(行き) | 3,520円 |
| ③ 12:15 | 横浜駅(②と同じ券売機で続けて) | 鎌倉 → 横浜(帰り) | 3,520円 |
| ④ 14:05 | 鎌倉駅(江ノ電の券売機) | 鎌倉 → 長谷 | 1,600円 |
| ⑤ 16:30 | 長谷駅(江ノ電の券売機) | 長谷 → 鎌倉 | 1,600円 |
| ⑥ 19:00ごろ | 横浜駅(みなとみらい線の券売機) | 横浜 → 馬車道 | 1,600円 |
| 合計(1人1,680円) | 13,440円 | ||
- 改札の前で全員に「ICカードで通らない」と声をかけます。切符は改札を通る直前に1人1枚ずつ配ります。
- 人数を「8」にして買います。②③はJRの指定席券売機(「指定席」と書かれた券売機)で「乗車券」を選び、行きの横浜→鎌倉を8枚買ったあと、続けて帰りの鎌倉→横浜を8枚買います。普通の券売機は横浜駅から出る切符しか買えないので、③は必ず指定席券売機で。
- ③の帰りの切符は、封筒を持つ人が封筒に入れて持ち歩きます。配るのは18:30に鎌倉駅のJR改札に入る直前です。近い区間の切符は買った当日だけ有効なので、当日中に使います。
- 領収書を毎回出します。券売機の「領収書」ボタンを押すと切符と一緒に出ます。押し忘れたら、切符を持って窓口か改札の係員に頼みます。
- 帳簿に記録します。スポットは「交通(JR・江ノ電)」、金額は8名分の合計です(②③はまとめて1回でも可)。領収書がもらえなかったときは、レシートの印を外して記録します。
指定席券売機で③が買えなかったり混んでいたりしたときは、18:30の前に鎌倉駅のJRの券売機で帰りの切符を買います(金額は同じ)。そのときは小町通りを10分早めに切り上げてください。
1日乗車券と比べると、普通の切符の方が安くなります。
| 区間 | 普通の切符(1人) | 1日乗車券(1人) |
|---|---|---|
| 江ノ電(鎌倉⇔長谷を往復) | 400円 | のりおりくん 800円 |
| みなとみらい線(馬車道⇔横浜を往復) | 400円 | 一日乗車券 460円 |
| JR(横浜⇔鎌倉を往復) | 880円 | 横浜から使えるフリーきっぷは無し |
どれも乗る回数が往復の2回だけなので、1日乗車券だと元が取れません。3つとも普通の切符を8人分まとめて買います。江ノ電の1日乗車券が得になるのは、乗り降りを4回以上する(鎌倉高校前まで足を延ばすなど)場合です。小田急の「江の島・鎌倉フリーパス」は小田急線の駅から出発する人向けで、今回の経路では使えません。
運賃は2026年10月2日時点の大人の片道運賃です(JRは2026年3月14日の運賃改定後)。新横浜からホテルまでなど、集合までの交通費は含めていません。
帰りのルート(ホテルへ)
宿泊先のアパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉へは、横浜駅でみなとみらい線に乗り換えて約45分です。最寄りは馬車道駅で、4番出口から歩いて約3分です。
| 区間 | 路線 | 所要 |
|---|---|---|
| 鎌倉 → 横浜 | JR横須賀線(東京方面) | 約25分 |
| 横浜 → 馬車道 | みなとみらい線(元町・中華街方面)。JRの改札を出て乗り換え | 約5分+乗り換え約10分 |
| 馬車道駅 → ホテル | 4番出口から徒歩 | 約3分 |
- 別ルート:横浜駅でJR京浜東北・根岸線(大船方面)に乗り換えて桜木町駅で降り、東口から徒歩約9分。JRの改札を出ずに乗り換えられますが、歩く距離が長くなります。
- 切符:帰りのJRは、行きの横浜駅で買っておいた切符(③)で乗ります。横浜駅でみなとみらい線の切符(⑥)だけ買います。
- 夕食:ホテルに着いたらチェックインしてひと休みし、20:00からホテルの近くで食べます(夕食の候補と投票)。
ホテルのアクセスは近畿日本ツーリストの宿泊ページの記載(2026年10月1日時点)によるものです。住所:横浜市中区海岸通5-25-3。
ランチ:川古江家(決定)
13:00ごろ・8名で席を予約済みです。コースは頼んでいないので、メニューはお店で各自が選びます。
鎌倉駅東口から歩いて1分の、蕎麦としらす料理の店です。50席ある地下のお店で、8名でも並んで座れます。
- 予約
- 10月13日(火)13:00前後・8名・席のみ
- 場所
- 鎌倉市小町1-6-19 アラビルB1(鎌倉駅東口から徒歩1分)
- 営業
- 11:00〜20:00・年中無休
- 電話
- 0467-24-2580(遅れそうなときに連絡)
- 参考
- 川古江家 公式・お品書き
メニューの目安(税込)
| 種類 | 主なメニュー |
|---|---|
| 名物 | 鎌倉五山蕎麦 2,200円(一番人気)/姫様の親子丼 1,800円 |
| しらす | しらす玉丼 1,650円/しらすサーモンいくら丼 2,200円/しらすおろしせいろ 1,400円 |
| 蕎麦 | せいろ 1,100円/つけ鴨せいろ 1,850円/つけ天(大海老)1,850円/鴨南蛮 1,850円 |
| 天丼・うなぎ | 天バラ丼 1,850円/大海老天丼 2,500円/うな重 3,300円 |
| セット | 温かい蕎麦に+700円、冷たいうどんに+650円でミニ丼(しらす丼など)が付く |
- 支払い:封筒の現金でまとめて払い、レシートをもらって帳簿にスポット「ランチ」で記録します。予定額は20,000円(1人2,500円)です。
- 時間:14:05の江ノ電に乗るので、13:55ごろにはお会計を済ませます。注文は早めに。
生しらすはその日の漁次第で、無い日は釜揚げになります。メニュー・価格は2026年10月8日時点の公式サイトのものです。
夕食:ホテルの近くで飲みながら(投票)
観光を終えてホテルに着いたら、ホテルでひと休みしてから、20:00にホテルの近くで飲みながら夕食にします。横浜・神奈川のご当地のものが食べられる店を選び、ご当地らしさの強い順に並べています。どれもホテルから歩いて行ける店です。下の投票で決めて、幹事が予約します。
| 店 | 歩き | ここが向いている |
|---|---|---|
| 荒井屋 万國橋店横浜名物の牛鍋。明治28年創業の老舗。牛鍋の濱浪漫コース 8,250円 | 約5分 | 牛鍋は文明開化の横浜で広まった、横浜を代表する味。同じ海岸通りにある。座敷あり。夜は17:00〜22:00(月曜休み=当日の火曜は営業)。コースだと予算を超えるので、単品で頼めるか予約時に確認 |
| 中国料理 盤古殿 馬車道TERRACE店横浜中華。コース3,800円〜。平日夜は17:00〜23:00 | 1分 | ホテル隣の北仲ブリック&ホワイト2F。中華街のある横浜らしい一軒で、円卓の完全個室がある。飲み放題の付け方は予約時に確認 |
| 湘南ゆるり。 みなとみらい神奈川の海の幸の居酒屋。宴会コース5,500円〜(飲み放題付き) | 約10分 | 桜木町駅前クロスゲート4F。湘南しらす、横浜の市場から仕入れる刺身、生け簀のカワハギの活け造り、地ビールの横浜ビールと、ご当地のものがそろう。8名で使える個室あり |
| REVO BREWING横浜のクラフトビール・洋食。オードブル+自家製クラフトビール全種の飲み放題(90分)5,500円 | 0分 | ホテル1Fで、飲んだらそのまま部屋へ戻れる。このビルの中で造っている横浜の地ビールを飲み比べできる(料理は洋食)。ネット予約は10名まで |
| 創作和食レストラン 和善和食・日本酒。和善会席コース 7,000円。飲み放題付きのプランもあり | 0分 | 同じくホテル1F。地元の旬の食材を使う会席を、落ち着いて地酒と |
- 予算:お土産を予算から外した分を回して、封筒の「予備・夕食」は47,260円(1人約5,900円)です。盤古殿・湘南ゆるり・REVOのコース(1人3,800〜5,500円)なら収まります。和善の会席(7,000円)は約8,700円、荒井屋の牛鍋コース(8,250円)は約18,700円足りないので、選ぶならランチの残りを回すか、単品で頼んで調整します。
料金・内容は2026年10月8日時点で各店の公式サイト・予約サイトに載っているものです(期間限定のプランを含む)。予約時に、8名・20:00・個室の空きと飲み放題の内容を確認します。
回答はしおりの一番上の夕食のアンケートからお願いします。
回る順に並べています。
其の一江ノ電

鎌倉と藤沢を結ぶ、全長約10km・15駅の小さな電車です。今回乗るのは鎌倉〜長谷の3駅、約5分だけですが、家の軒先をかすめ、ときには道路の上も走る、乗ること自体が観光になる路線です。
歴史的背景
- 1902年、藤沢〜片瀬(いまの江ノ島駅付近)で開業。1910年に鎌倉の小町まで延びて全線がつながりました。東京の近くで明治から走り続けている、数少ない路面電車の生まれの路線です。1949年に終点がJR鎌倉駅の構内へ移り、今の形になりました。
- 一度は廃線の危機に。東京オリンピック(1964年)のあと、車の時代になって乗る人が減り、廃止が取りざたされました。設備を少しずつ改良して生き残り、その後テレビドラマの舞台になったことで、観光路線として人気が戻りました。
- 単線で、すれ違いは駅だけ。線路は1本しかなく、上りと下りは決まった駅で待ち合わせてすれ違います。腰越〜江ノ島の間は、車と同じ道路の上を走ります。
- 今は乗る人が多すぎるほど。和田塚〜鎌倉の区間は一番混む区間で、観光客の増加(オーバーツーリズム)で混雑が問題になっています。2023年からは日中の間隔が12分から14分に変わりました。
楽しむポイント
- 先頭車両の運転席の後ろ:前方の線路がまっすぐ見えます。鎌倉駅のホームで先頭の位置に並んでおくと取りやすいです。
- 和田塚駅のあたり:家の塀と線路の間がほとんど無く、民家の庭先を走り抜けていく感覚が味わえます。
- 由比ヶ浜駅〜長谷駅:古い家並みの間を、ゆっくりカーブしながら進みます。わずか5分なので、スマホを構えるなら乗ってすぐ。
- 次は御霊神社前の踏切:長谷駅で降りたら、乗ってきた電車を外から撮りに行きます(次の「其の二」)。
- 切符:ICカードは使わず、行きは鎌倉駅(④)、帰りは長谷駅(⑤)の江ノ電の券売機で8人分をまとめて現金で買います(片道1人200円)。
出典:Wikipedia「江ノ島電鉄線」(2026年10月8日閲覧)
其の二江ノ電の撮影スポット:御霊神社前の踏切

神社の鳥居のすぐ前を、緑とクリーム色の江ノ電が横切っていく、江ノ電でいちばん有名な撮影地のひとつです。線路と鳥居と古い家並みが一枚に収まり、鎌倉らしさが一番出る場所です。行程では14:15から30分取っています。
どんな神社か
- まつられているのは鎌倉権五郎景政(かまくら ごんごろう かげまさ)。平安時代の終わりに鎌倉一帯を開いた一族の武将で、地元では「権五郎さま」と呼ばれています。
- 目を射られても戦い抜いた逸話。16歳で源義家に従って東北の戦い(後三年の役、1083〜87年)に出陣し、左目に矢を受けながらも射た相手を討ち取って戻ったと伝わります。矢を抜こうとした仲間が顔に足をかけると「武士の顔を踏むとは無礼だ」と叱ったという話も残ります。この話から、勝負運・学業・目の病のご利益があるとされます。営業チームの必勝祈願にはぴったりです(お参りは鳥居の内側、撮影はしない)。
- 秋の祭りが有名。毎年9月18日の例祭では、天狗やおかめなどの面をつけた人が練り歩く「面掛行列」があり、神奈川県の無形民俗文化財です。境内には樹齢約350年、高さ約20mのタブノキ(市の天然記念物)もあります。
行き方
- 長谷駅から歩いて約5分。極楽寺方面へ線路沿いに進むと、線路の脇に鳥居と踏切が見えてきます。迷ったら地図アプリで「御霊神社 鎌倉市坂ノ下」を目的地にしてください。
- 撮り終えたら長谷寺へ。神社から長谷寺までは歩いて5〜10分です。
撮り方のコツ
- 電車はおよそ7分に1本。鎌倉行きと藤沢行きがそれぞれ14分おきほどに来るので、30分いれば4本前後は狙えます。踏切の警報機が鳴り出したら構えてください。
- 鳥居と電車を一緒に入れる。上の写真のように、鳥居を手前の端に置き、奥から来る電車を真ん中に入れると定番の一枚になります。連写にしておくと、電車が鳥居の真横に来た瞬間を選べます。
- 両方向から撮れます。鎌倉行きは正面から近づいてくる姿、藤沢行きは去っていく後ろ姿が撮れます。1本目で場所を決め、2本目以降で本番にすると落ち着いて撮れます。
- 集合写真は電車を待たずに。8人で並ぶ写真は、電車が通ったあとの静かなときに、道の端で鳥居を背にして撮ります。電車と一緒に人を撮ろうとして踏切の近くに立つのはやめましょう。
守ること
- 神社の境内は撮影禁止です(鳥居の内側)。撮るのは鳥居の外の道からです。
- 踏切の中と線路には絶対に入らない。遮断機が下りていなくても、踏切の中で立ち止まって撮らないでください。
- 道は細く、車や地元の人も通ります。8人で道をふさがないよう端に寄り、長居しすぎないようにします。住宅地なので大きな声も控えめに。
ほかにも撮れる所
- 鎌倉駅で先頭車両に乗る(④のとき):運転席の後ろから、和田塚駅あたりで家の軒先をかすめて走る様子が撮れます。
- 長谷駅のホーム:降りたあと、出ていく電車を見送りながら撮れます。帰り(⑤)にホームで待つ間も撮れます。
出典:Wikipedia「御霊神社 (鎌倉市)」(2026年10月8日閲覧)
もっと江ノ電に乗りたい場合:海沿いの鎌倉高校前駅の踏切(アニメの舞台として有名)まで足を延ばす手もあります。長谷から片道約10分ですが、往復と撮影で約1時間かかるので、行くなら長谷寺を外します。乗り降りが4回以上になるので、このときだけは1日乗車券「のりおりくん」(大人800円、江ノ電の券売機で買える)の方が安くなります。ただし、この踏切は訪日客で混み合い、市が警備員を置いて道路での撮影を止めている場所です。平日でも混むと思ってください。
其の三長谷寺

正式には「海光山 慈照院 長谷寺(かいこうざん じしょういん はせでら)」。「長谷観音」と呼ばれ、山の斜面に下から上へお堂が並ぶお寺です。上へ登るほど視界が開け、最後は由比ヶ浜と三浦半島まで見渡せます。拝観料400円・受付は16:30まで(行程では14:50着)。
歴史的背景
- 海を流れてきた観音さま。寺の伝えでは、開創は奈良時代の736年。奈良の長谷寺の観音と同じ楠の大木から彫られたもう1体が、有縁の地を求めて海に流され、たどり着いたのがこの地だとされます。漂う間に付いたかきがらが像を導いたとされ、寺では今もかきがらをまつり、「かきがら絵馬」が人気です。
- 本尊は高さ9.18m。十一面観音菩薩は、木彫りの仏像として日本最大級です。右手に錫杖(しゃくじょう)、左手に花瓶を持って岩の上に立つ姿は「長谷寺式」と呼ばれる独特の形です。
- 頼朝ゆかりの「厄除阿弥陀」。阿弥陀堂の阿弥陀如来は、源頼朝が42歳の厄除けを願って造らせたと伝わります(像の中の銘文からは、近くにあった別の寺の本尊だったことも分かっています)。
- 観音堂は昭和の再建。関東大震災で被害を受け、今のお堂は1986年に完成したものです。
楽しむポイント(入口から上へ登り、最後に下の弁天窟へ)
- 観音堂で本尊と対面:お堂に入ると、見上げるほどの金色の観音さまが立っています。写真では伝わらない大きさなので、ここは時間を取って。
- 海光テラス・眺望散策路:観音堂の前から、鎌倉の街並み・由比ヶ浜・三浦半島が一望できます。集合写真の候補地。散策路はあじさい(約40種・2,500株)の道で、10月は花の時期ではありませんが、上段からの海の眺めは通年です。
- 経蔵(きょうぞう)とマニ車:経蔵の回転式の書架「輪蔵」は、1回まわすとお経を全部読んだのと同じ功徳があるとされます。回せるのは毎月18日などの縁日だけですが、近くのマニ車(18基)は毎日回せます。
- 和み地蔵・良縁地蔵:和み地蔵は一緒に写真を撮れる人気者。良縁地蔵は3体が寄り添う小さなお地蔵さんで、境内の3か所に隠れています。8人で手分けして探すと盛り上がります。
- 弁天窟(べんてんくつ):下の境内の池のそばにある洞窟です。弘法大師がこもったと伝わり、岩壁に弁財天と十六童子が彫られています。天井が低く狭いので、頭上に注意して一列で。
- 秋の花:10月はシュウメイギク(秋明菊)が見頃です。
出典:長谷寺 公式「長谷寺のご紹介」・拝観のご案内(2026年10月8日閲覧)
其の四高徳院(鎌倉大仏)

高徳院の本尊、国宝の銅造阿弥陀如来坐像です。大仏殿が失われて以来、500年以上も空の下に座り続けている「露坐(ろざ)の大仏」で、集合写真はここが一番映えます。今回は大仏の中(胎内)にも入ります。拝観料300円+胎内50円を、封筒から8人分まとめて払います(2,800円)。
胎内拝観は着いたら最初に。胎内は16:30までで、入場は16:20で締め切りです。15:45に着いたら、拝観料と一緒に胎内の分も払い、まず大仏の背中側の入口へ並んでください。集合写真はそのあとです。中は狭いので、大きな荷物は持ち込まないほうが楽です。
歴史的背景
- 1252年ごろに造り始めた金銅の大仏。鎌倉幕府の記録『吾妻鏡』に大仏の記事が残っています。費用には、僧の浄光(じょうこう)が人々から集めた寄付が充てられたと伝わり、幕府の事業というより庶民の力で造られた大仏です。完成当初は全身が金箔で覆われていて、今も両頬にその跡が残ります。
- 大仏殿はなぜ無いのか。もとは大きな大仏殿の中にありました。南北朝時代の『太平記』には、大風で倒れた大仏殿の下敷きになった兵の話があり、1495年には津波の被害の記録も残ります。1498年の大地震と大津波で倒れたという説が有力で、室町時代の終わりまでに今の露坐の姿になりました。
- 江戸時代の再興。荒れていた境内は、江戸の中ごろ(1716年ごろ)に僧の祐天らによって再興され、今の「高徳院」の寺名もこの時からです。
- 作者は分かっていません。運慶の流れをくむ仏師の作風と、中国・宋の仏像の影響の両方を持つ、鎌倉時代らしい仏像とされます。
数字で見る大仏(奈良の大仏との比較)
| 項目 | 鎌倉 | 奈良(東大寺) |
|---|---|---|
| 仏身の高さ | 11.3m | 15.0m |
| 重さ | 121t | 250t |
| 目の長さ | 1.00m | 1.02m |
| 螺髪(頭のつぶつぶ)の数 | 656個 | 492個 |
体は奈良より小さいのに、目の大きさはほぼ同じ、螺髪の数は鎌倉の方が多いのが面白いところです。
楽しむポイント
- 胎内に入る(行程に入れています・50円):背中側の入口から大仏の中に入れます。内側の壁に大きな格子模様が見え、約40回に分けて鋳造して積み上げたことが分かります。外からは分からない、鎌倉時代の技術を体で感じられる場所です。
- 顔をよく見る:目は伏し目がちで、口元は穏やか。小泉八雲はこの笑みを「東洋的微笑」と書きました。両手は阿弥陀如来の中で最も格の高い「上品上生印(じょうぼんじょうしょういん)」を結んでいます。
- 与謝野晶子の歌碑:「かまくらや みほとけなれど 釈迦牟尼は 美男におはす 夏木立かな」。実は釈迦ではなく阿弥陀如来なので、晶子の勘違いとして有名です。大仏造立700年の記念に1952年に建てられ、英訳も刻まれています。
- 大わらじ:境内の回廊に掛かる大きなわらじも見どころです。
- 集合写真のコツ:正面の少し離れた位置から、大仏の全身と8人が入るように撮ります。混んでいても、正面の石畳の端で撮ればほかの参拝者の邪魔になりません。
出典:高徳院 公式(特徴・歴史資料・石碑・歌碑)(2026年10月8日閲覧)。10月の開門は8:00〜17:00(入場は16:45まで)。
其の五鶴岡八幡宮

源頼朝が鎌倉の街の中心に置いた、源氏の守り神をまつる神社です。鎌倉の街は、ここから海へまっすぐ伸びる若宮大路を軸に造られました。行程では段葛を歩いて16:50から向かいます。
歴史的背景
- 始まりは海辺の小さな社。1063年、源頼義が戦勝のお礼に、京都の石清水八幡宮の神を由比ヶ浜の近くにまつったのが始まりです(今も「元八幡」として残ります)。
- 頼朝が今の場所へ。1180年、鎌倉に入った頼朝は、まず社を今の場所に移し、ここを中心に街づくりを始めました。武家政権の都・鎌倉の出発点です。1191年の火事のあと、山の上の本宮(上宮)と下の若宮(下宮)の形が整いました。
- 段葛(だんかずら)と源平池。若宮大路の真ん中を一段高くした参道「段葛」は、頼朝が妻・政子の安産を願って造らせたと伝わります。八幡宮へ近づくほど道幅が狭くなっていて、実際より長く見える遠近法の工夫があります。今の段葛は2016年に改修されたものです。境内の源平池も1182年の造営です。
- 源氏の将軍が途絶えた場所。1219年、三代将軍・源実朝が、本宮前の大石段で甥の公暁(くぎょう)に討たれました。これで源氏の将軍は三代で絶え、北条氏の時代へ移っていきます。
- 今の本宮は江戸時代の再建。1828年に徳川家斉の命で造られたもので、国の重要文化財です。関東大震災では楼門や舞殿などが倒れ、その後に建て直されました。
楽しむポイント(三の鳥居から順に)
- 段葛を歩く:二の鳥居から三の鳥居まで、両側に桜並木と灯籠が続く一段高い道です。振り返ると若宮大路が海の方へまっすぐ伸びています。
- 源平池の島を数える:三の鳥居をくぐってすぐ、太鼓橋の左右に池があります。右の源氏池には島が3つ(産=繁栄)、左の平家池には4つ(死)あるという言い伝えがあります。
- 舞殿(まいでん)と静御前:1186年、捕らえられた義経の愛妾・静御前が、頼朝と政子の前で「しづやしづ しづのをだまき くり返し 昔を今に なすよしもがな」と義経を慕って舞ったと伝わります。舞殿はこの故事にちなむ建物です。
- 大石段と大銀杏:本宮へ上る大石段の左手に、実朝を襲った公暁が隠れていたという伝説の大銀杏がありました。2010年に強風で根元から倒れましたが、残った根から新しい芽が育っています。
- 本宮からの眺め:石段の上から振り返ると、舞殿・段葛・若宮大路が一直線に並び、頼朝が設計した街の軸がよく分かります。夕暮れの時間帯なので、ここで集合写真を撮るのもおすすめです。
- 「八」の字の鳩:楼門の額の「八」の字は、2羽の鳩が向き合う形になっています。鳩は八幡さまのお使いで、小町通りの鳩サブレーもここから来ています。
お守り・御朱印は着いたら最初に本宮で。授与所の受付は夕方5時ごろまでとされているため、行程の16:50着だとぎりぎりです。境内そのものは夜まで歩けます。
出典:Wikipedia「鶴岡八幡宮」・「段葛」(2026年10月8日閲覧)
其の六小町通り

鎌倉駅東口から鶴岡八幡宮の近くまで続く、約360mの商店街です。食べ歩き、雑貨、お土産の店がぎっしり並び、鎌倉で一番にぎやかな通りです。お土産は各自のお財布で買います(封筒からは払いません)。食べ歩きは予算の「小町通り」(1人1,000円分)から。
歴史的背景
- 名前は地名から。この辺りは中世から「小町」と呼ばれた地域で、鎌倉時代には若宮大路の東側を南北に走る「小町大路」沿いに町が開けていました。今の小町通りは若宮大路の西側(駅寄り)を走る別の道で、戦後に商店街として発展しました。
- もう一つの参道。段葛のある若宮大路が「表の参道」なら、小町通りは店をのぞきながら八幡宮へ向かう「裏の参道」として歩かれてきました。
- 鳩サブレーの誕生。若宮大路沿いの豊島屋の初代が、明治の中ごろに外国人からもらったビスケットをもとに作ったのが始まりと伝わります。八幡宮の鳩にちなんだ形です。
楽しむポイント
- ご当地の味を少しずつ:しらす(コロッケやせんべい)、鎌倉野菜を使ったおやつ、和菓子、団子など。8人で少しずつ分け合うと種類を楽しめます。
- お土産の定番:豊島屋の鳩サブレーは、本店が若宮大路沿い(段葛側)にあります。小町通りを抜けたら若宮大路へ1本移るだけです。
- 脇道ものぞく:本通りから枝分かれする細い路地にも、小さな店やカフェが隠れています。
- 食べ歩きのマナー:鎌倉市は2019年から、混雑した場所での食べ歩きを控えるよう条例で呼びかけています。買ったものはお店の前で食べてから歩きましょう。
- 時間:行程では17:40〜18:20の40分。18:30の電車に乗るので、18:20には鎌倉駅東口に集まります(駅は通りの入口のすぐそば)。
寄り道候補(時間が余ったら)
| 場所 | ひとこと | 所要・行き方 |
|---|---|---|
| 由比ヶ浜 | 10月は海水浴場が閉まっていて静か。海を眺めて一息 | 15〜20分・長谷駅から徒歩5分 |
| 鎌倉市農協連即売所(レンバイ) | 鎌倉野菜の直売所。午後は品薄 | 10〜15分・鎌倉駅東口から徒歩3分 |
| 鎌倉ビール | 市内の地ビール。飲むなら18:30の電車の前に小町通り近くで軽く一杯(飲める店) | 15分ほど・予算の「小町通り」から |
付録:ほかのプランの候補
今回は行きません。別の回り方をしたいときの候補です(どれも1時間前後)。
| 場所 | ひとこと | 拝観・行き方 |
|---|---|---|
| 円覚寺 | 1282年、北条時宗が元寇の戦死者を弔って建てた禅寺。国宝の舎利殿 | 300円・北鎌倉駅すぐ |
| 建長寺 | 1253年創建、日本初の本格的な禅の道場。鎌倉五山の第一位 | 500円・北鎌倉駅から徒歩10〜15分 |
| 報国寺 | 約2,000本の孟宗竹の庭がある「竹寺」。抜群に静か | 400円・鎌倉駅からバス12分 |
| 銭洗弁財天 | 湧き水でお金を洗うと増えると伝わる金運の神社 | 無料・鎌倉駅西口から上り坂20〜25分 |
ほかに江の島(半日かかる)、源氏山ハイキング、坐禅体験、明月院(見頃は6月)も外しています。
当日の注意点
- 混雑:前日がスポーツの日なので、当日は3連休明けの平日です。ただ、10月の平日は修学旅行の団体が多い時期です。大仏、長谷寺、江ノ電は混むことがあるので、移動には15分ほど余裕を見てください。
- ランチ:川古江家を13:00前後・8名で予約済みです(席のみ)。電車が遅れて13:15を過ぎそうなら、お店に電話を入れてください。
- 夕食:20:00からホテルの近くで。お店は投票で決めて、幹事が予約します。
- 切符:帰りのJRの切符は横浜駅で行きと一緒に買います。封筒を持つ人は、鎌倉駅で配るまで無くさないよう封筒に入れておいてください。
- 服装:長谷寺と八幡宮には階段が多いです。歩きやすい靴で来てください。10月中旬は紅葉にはまだ早く、歩くにはちょうどいい気候です。
- 拝観時間:多くの寺社は夕方に閉まります。拝観料・拝観時間は変わることがあるので、直前に各公式サイトで確認してください。
予算
予算の10万円は現金で封筒に入れて持ち歩きます。ここは封筒の中身を全員で確かめるための帳簿です(15秒ごとに自動更新)。
- 支払いは封筒の現金から。払った人はその場でここに記録します。
- レシート(領収書)は必ずもらって封筒へ。記録の「レシートを封筒に入れた」に印を付けます。
- お土産は各自のお財布で。封筒から払うのは、電車代・ランチ・拝観料・食べ歩き・夕食などみんなで使う分だけです。
- 電車代も封筒から払います。ICカードは使わず、券売機で8人分の切符をまとめて現金で買い、領収書を出して封筒へ入れます(行程の章の切符の買い方。6回・帰りのJRは行きの横浜駅で一緒に買う)。
- レシートが出ない支払いは、印を外したまま記録します。誰かが自分のお金やICカードで払ってしまった場合は、その人に封筒から現金で渡して記録します。
- 旅行後は、封筒に残った現金とレシートをそのまま返却します。返却前に下の「現金の照合」で数え合わせてください。
スポット別の予定と実績
予定額は「変更」から全員が直せます。残りがマイナスのスポットは赤で表示します。
| スポット | 予定 | 使用 | 残り |
|---|
支払った人
誰が封筒からいくら払ったかの一覧です。レシートの抜けを探すときに使います。
| 名前 | 件数 | 支払額 |
|---|
記録の一覧
現金の照合と返却
封筒の現金を数えて入れると、帳簿上の残金との差を出します。ランチの後や解散前など、区切りごとに数えると差の原因を追いやすくなります。
配布資料
1日目のチーム割、ホテルの部屋割、2日目の宴会席次表です。全員の名前が載っているので、会計と同じ合言葉で開きます(会計で入力済みならそのまま表示)。画像をタップすると大きく開けます。